マインドマップ公開授業

2010年10月12日、小泊小学校にて行われた「北五小学校教育研究会 情報・視聴覚部会 秋季研」を参観しました。
マインドマップを使った授業と言うこともあり、前々から待ちわびていた授業です。

授業を参観するまでの経緯

今回、この授業を参観するキッカケになったのはTwitterでした。
ブザン教育協会公認フェローの前多氏(@kumaya77)とTwitterを通じて知り合った事から、今回の公開授業の存在を知りました。
カミキラボのみなさんもいらしておりました。

前多氏とは一緒に「青森マインドマップ普及会」を結成し、12月11日に青森初となる「青森マインドマップ基礎講座」を行う予定です。
※詳しくは「青森マインドマップ普及会」のサイトを参照ください。


と、前置きはこの辺にして感想いきます。

感想


鳥肌がたつ授業でした。
このような授業は初めて見ます。もしこれが「父兄参観であれば?」と思うと父兄の驚く顔が目に浮かびます。
大げさな表現に聞こえるかもしれませんが、それだけ衝撃を受けました。
参観者の多くは同じ感覚だったのではないでしょうか?

そして、マインドマップに興味を持つキッカケとなった前多氏のブログ(マインドマップ®&全脳思考の活用 小学校での実践)に書かれていた授業が目の前で行われていることに興奮しました。

青森マインドマップ普及会として、マインドマップを教育の現場に普及させたい(自分の息子にこの授業を受けて欲しい)と思った感覚が間違っていなかったと実感しました。


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見慣れない光景に驚きの連続でした

廊下と教室内はビッシリとマインドマップ



壁に隙間なくはりめぐらされているマインドマップを見て、参観者の方々から「おぉ」と驚きの声もありました。

仕事柄、色んな小学校に行く機会が多いので、かなりの数の学校を見てきましたがこのような廊下は初めて見る光景でした。

生徒が書いたマインドマップには先生からのアドバイス等が書かれており、普段から活用されている様子がみてとれました。

また、マインドマップから文章化した用紙も掲示されておりましたが、こちらの文章にも国語の教諭からのアドバイスがありました。
マインドマップに対してのアドバイスは前多氏が行い、文章化されたものに対しては国語の教諭がアドバイスを行っているそうで、うまく分業しより良い授業が行われている事がわかりました。

生徒は熟練していました


5つのテーブルに分かれて、それぞれのテーブルにはファシリテーター役の生徒が一人いて進行していました。
5分間くらい1つのテーブルでマインドマップを書いた生徒は、ファシリテーター役の生徒を残し次のテーブルに移動。それを繰り返すこと5回、ワールドカフェ形式でおこなわれておりました。

最後は、元いた自分のテーブルに戻り、まとめて、文章化し、クッシュボールを受け取った生徒が発表していました。

みんなで、一枚の紙にマインドマップを書いている生徒たちが思い思いにブランチを伸ばし、言葉を乗せている様を見てマインドマップが染み付いているのを実感しました。

生徒の表情から、授業を楽しんで夢中になっていることを感じました。

短時間で内容をまとめ、時間の余った生徒はマインドマップをデコレーションしていました。マインドマップがとても身近な存在になっているのでしょう。

まとめた内容を発表する子供たちには、自分の発表内容に対して自信がみなぎっているようにみえました。
自分のまとめた内容に自信があるから、それを相手に伝えたくなっているように思えます。発表させられるのではなく、発表したい気持ちになっているのだと思います。

30人~40人近いギャラリーがいるのも構わず、臆することなく発表していました。
ギャラリーがいない普段はもっと凄い積極性をみせているのではないでしょうか。

質問タイム


画像:質問タイム風景

質問タイム風景

公開授業が終わった後、東京から公認インストラクターの方々がお越しなのでと言う事で、生徒からインストラクターの方々への質問タイムが用意されていました。

私は何も知らなかったので帰ろうとしていたところ、教室に招かれ、気がついたらインストラクターの皆さまと教壇前に用意されたイスに座っていました。
写真左から、ブザン教育協会理事長小林様、ブザン公認マインドマップインストラクター矢嶋様、私、ブザン公認マインドマップインストラクター山口様。
豪華メンバーの中に、紛れ込んでしまいました。
(右から2番目でカメラを首からさげているのが私です。緊張しているのか表情に覇気がないです。)

場違いな上に、恐れ多いことになってしまったと思いながらも、マインドマップを勉強中の一人として、また小学生の子を持つ保護者の一人として質問に答えさせていただきました。

質問の内容は公開授業を見た感想やマインドマップインストラクターになったキッカケなどやフォトリーディングに関する質問もありました。

先生方と一緒に並んで座りながら「なるほど、なるほど」と色んなお話を聞くことが出来ました。とても貴重ないい経験です。

個人的にも濃密で大切な一日になりました

公開授業を参観出来たことも素晴らしい一日だったのですが、その他にも自分の中では重要な体験もありました。

今回の授業には、ブザン教育協会の理事長小林さん・公認インストラクターの矢嶋さん山口さんの豪華な方々がいらしており、私は小林理事長と矢嶋さんの送迎係を努めさせていただきました。

青森から小泊までの往復4時間ほどの道中をご一緒させていただいた事もとても貴重な経験になりました。

さらに、授業にはおいでになりませんでしたが、石ヶ森さんも前日いらしていたようです。


画像:しじみラーメン

しじみラーメン

帰りは「道の駅十三湖高原」でお食事し、電車の時間に間に合うように青森まで送り届ける事が出来るだろうかというドキドキ感を味わいながらも、楽しい道中になりました。

渋滞にハマるのを恐れていたのですが、無事に青森まで戻ってくることができホッとしました。


長時間ドライブを感じないほど、色んなお話を聞くことができ、充実した一日を過ごせました。感謝感謝です。

基本情報

日時平成22年10月12日(火) 13:50~16:15
場所中泊町立小泊小学校
研修内容授業研究:第6学年社会科
単元名:「明治維新をつくりあげた人々」
Tweetまとめhttp://togetter.com/li/59058(@mikmac)
前多氏のBLogマインドマップ®&全脳思考の活用 小学校での実践

レポート各種

前多氏のブログ明治維新前後の時代のまとめ
山口佐貴子様のブログ革新的な小学校の授業 in 青森
中泊町立小泊小学校公式ブログマインドマップを使った授業を公開しました
カミキラボあららさんマインドマップの授業を参観してきました。byあらら
カミキラボばんばさんマインドマップの研究授業にを参観させていただきました。

マインドマップ関連図書


追記(2010年10月15日)


2010年10月14日(木)東奥日報夕刊に掲載されておりました。

追記(2010年10月18日)


2010年10月18日陸奥新報に掲載されておりました。


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